“札幌マック・クリスマス”に参加して
2011/12/16
札幌マック・クリスマス会が平成23年12月16日(金)PM6:30から菊水会館で行われました。角谷所長の挨拶に続きシスター村松さんは、『もみの木は永遠の命を(常緑種)表し、星はいつも輝いているが、人には暗くなってから見える。毎日の現実の生活の中に、人生の苦しい時に光り輝いて見えるのがダビデの星であり、クリスマスツリーの一番てっぺんに飾られ、導いてくれる』というお話をされました。私も長年何の気もなしに、クリスマスツリーを飾り付けしてきましたが、今回参加したことで深い意味を知ることが出来感謝しています。
皆で作った料理が沢山テーブルに並び、ご飯はベーコンライスが2釜用意されていました。
豚汁は、菊水会館の厨房で作られ大きな鍋で3つ用意されてお代わりしている人たちが沢山いました。自分達で作った野菜を鰊漬・白菜漬・たくあんと漬け込み、どの漬物も心のこもった昔の味の美味しさでした。今年の野菜の出来はイマイチですが、かなりの量の漬物がつけられたようです。
手作りのクリスマスケーキも出てきましたがカットするとすぐ無くなりました。
100名ぐらいの老若男女が、和気藹藹とクリスマス会を楽しんでいました。