防災イベント(2作業所が出展)
2012/09/01
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2012/09/02
防災の日の9月1日と2日に札幌市地下歩行空間において“もしも北海道”主催の防災イベントが行われました。来客数は2日間で1500人を超えました。車椅子に乗った方がギターを弾きながら歌う発表の場にもなっていましたが、歌う姿を見ながら障がい者の有事の時の避難方法等考えさせられました。
『ともに福祉会』と『作業所きたの』から防災グッズを展示しましたが、こんなものがあるんだ『高齢者にもいいね』とお客様の声がありました。『ともに福祉会』の水乾電池は、初めてみる方が多く何時間使用できるのか具体的な質問がありました。『作業所きたの』の蜂蜜は常備品として使うだけでなく非常時の食品として高く評価されていました。
日本防災士会からも消火器の使用法の説明があり、日本赤十字会ではAEDの練習が行われました。災害時に備え共に助けあう体制をつくっていきたいものです。