障がい者施設紹介

けさらん

No. 78

2018/01/04

今回の施設紹介は東区に平成29年8月1日開所しました就労継続支援B型事業所の『けさらん』さんです。三浦代表にお話を伺ってまいりました。

Q1. 『けさらん』という事業所名はどのような意味があるのですか？

A1.

ケサランパサランは白くて、丸くて、ふわふわした生き物で幸せを運ぶといわれています。皆さんと幸せの輪を広げていきたいという想いから『けさらん』と名付けました。

Q2. どのような方が利用されていますか？

A2.

年齢層は幅が広いです。20代～70代の精神、知的、聾唖の方が利用されています。

Q3. 事業所ではどのような作業を行っていますか？

A3.

ハンドメイドの小物雑貨製作です。例えば、アクセサリー、クッション、アクリルタワシ、ペット服、牛乳パックを使った椅子、段ボールリサイクル小物雑貨、衣類のリメイク雑貨などです。

Q4. 今後チャレンジしてみたい事はありますか？

A4.

雑貨カフェや駄菓子屋さんをやってみたいです。あと、手作りのお菓子（クッキー）作りもしてみたいです。また出来上がった製作物をいろいろなところに行って販売したいです。

Q5. 何かイベントなどは催されているのですか？

A5.

誕生会や2ヶ月に一回の外食レクリエーション等を行っています。ファクトリーで食べ放題に行ったりシャブシャブを食べに行ったり。皆さんとても楽しみにしています。

Q6. 事業所の方針、アピールポイントを教えてください。

A6.

幅広い年齢層の利用者様とアットホームな雰囲気の中で、それぞれの個性に合わせた作業を提供し、作品のアイデアを出し合い賑やかに制作活動を行っています。

お忙しい中、取材の時間を作って頂きありがとうございました。これから多くの素敵な作品が作られていくのだろうなぁと感じた取材でした。販売の機会を1件でも多くご案内できるよう、元気ジョブも頑張りますのでよろしくお願いいたします。