障がい者施設紹介

ヴォーグ真栄1条

No. 125

2021/06/01

今回は、札幌市清田区役所から徒歩３分、国道36号線沿いに面している、就労継続支援B型事業所ヴォーグ真栄1条のリーダーの花田様にお話しを伺って参りました。

Q1. 福祉サービスの区分と利用者や現状を教えて下さい

A1.

就労継続支援B型事業所を平成30年10月に開所いたしました。定員が20名で、現在男女合わせて20名が通所しております。男女比率は半分半分です。

Q2. 事業所では、現在どの様な作業を行っていますか

A2.

施設内作業としては、軽作業を中心に、値札付け、シール貼り、箱折、ごみ袋などの封入作業を行っております。施設外作業としては、配達作業等を行っております。

Q3. 職員の皆様が心がけている事を教えて下さい

A3.

施設内は作業場を広く設けており、明るくて清潔感のある施設になっております。経営理念である利用者様第一主義を掲げて常に利用者様のお立場になって考えて寄り添い、作業を通じてやりがいを感じていただきたいと思っております。

Q4. 新しくチャレンジしたい仕事はありますか

A4.

現状の作業の安定を優先して進めて行く予定です。

Q5. 作業効率を上げる為にやっている事を教えて下さい

A5.

お一人お一人の得意な事や苦手な事を職員が理解すること。ノルマを決めずにご自身のペースを優先することで気持ちに余裕をもって作業に取り組んでいただいております。

Q6. 今後の活動内容、方針を教えて下さい

A6.

利用者様にとって居心地の良い施設をさらに築いて行きたいです。コロナウイルスの感染予防のため、座席の配置や昼食時等の対策も強化して行きます。

Q7. 自慢できるところを教えて下さい

A7.

事業所内はアットホームな空間です。作業中は時折、職員と利用者様との会話を楽しみながら進めております。無料提供の昼食は皆様に好評です。

お忙しい中、取材の時間を頂き誠に有難う御座いました。これからも元気ジョブとしてサポートをして行きます。